インデックス投資家の1年間のルーティン:ほぼ何もしていません
インデックス投資家は1年間で何をしているのか。
答えを先に言うと、ほぼ何もしていません。
それが正解だと思っています。自分の1年間のルーティンを公開します。
1月にやること
①NISAの成長投資枠に一部投入
新NISAの成長投資枠のうち、毎月積立分以外を年初にまとめて投入しています。特定口座のSMT海外株式インデックスを売却して、その資金をオルカンとして成長枠に入れる流れです。できるだけ早く市場に資金を入れておくことが目的です。
②楽天ポイントを100ポイント運用に設定
楽天ポイントクラブアプリで100ポイントだけ運用設定します。年末に精算して、また年初に100ポイント入れる。相場の体温計として使うためです。詳しくはこちらの記事に書いています。
③今年の家計予算を決める
昨年の家計簿の数字を参考に、今年1年の家計予算を四半期ごとに設定します。反省会ではなく、今年の目標を決めます。
④ライフプランシートを作成する
家族全員の年齢を並べて、ライフステージを10年単位で把握してます。子どもの教育費が増える時期・住宅関係の支出・老後の入口など、大きな支出のタイミングが見えてきます。
毎年見直すことで「今はどのフェーズか」を確認できる。資産設計や投資方針を考えるうえで、この視点は欠かせません。
大事なのは、③と④かな。
毎月やること
月初:資産を確認して記録する
投資は積立に任せているので、自分がやることは月初に資産を確認して記録してます。
増えていたら嬉しい。減っていたら悲しい。と感じて記録をつけるだけですね。
それで終わりです。特に何か判断したり、売買したりはしません。感情はあっていい。でも行動には移さない。
月末:家計簿を作成する
月末に1ヶ月の収支をまとめてます。反省は特にしません。でもわりとしっかりと1円単位で記録してます。この積み上げが、年初の予算設定や将来の生活費の見通しに使えます。
7月・12月(ボーナス月)にやること
平均年収の会社員ですので、一応ボーナスも出ます、そういえばボーナスは平均も出てなかったような気もしましたが、、
ボーナスの時期はですね、私のボーナスは投資の資金になります。
12月にやること(もう一つ)
来年の資産設計書と投資方針を作成する
これは趣味の部分を含んでます。でも資産管理上は大切ではあります。
来年の投資方針・積立設定・資産目標・暴落時の行動方針などをまとめた「資産設計書」を毎年12月に作っています。資産が積み上がってきてるので大切なことだと自分は思ってます。
迷ったとき・暴落が来たとき・暴騰が来たときに「初心に戻る」ための地図になります。これがあるだけで、余計な判断をしなくて済みます。
1年間のまとめ
| タイミング | やること |
|---|---|
| 1月 | 成長枠一部投入・ポイント100ポイント設定・家計予算を四半期で決める |
| 毎月初め | 資産確認・記録(増減を感じて終わり) |
| 毎月末 | 家計簿つける |
| 7月・12月 | ボーナスを投資資金にもっていかれる |
| 12月 | 来年の資産設計書・投資方針を作成 |
こうやってみるとほぼ記録しかしていませんね。
「何もしない」が正解な理由
インデックス投資は、市場全体に長期で乗り続けることが前提です。
余計な判断を加えるほど、リターンは下がります。「何もしない」は怠慢ではなく、戦略です。
積立設定を一度作ってしまえば、あとは時間に働いてもらう。自分がやることは、その設定を崩さないことだけ。
暇なのか記録だけはしっかりと取ってたみたいですけどね。
月初に資産を見て嬉しい・悲しいと感じながら、淡々と記録を続ける。20年やってきて、これが自分のスタイルです。
投資は自己責任でお願いします。この記事は特定の金融商品・制度を推奨するものではありません。