楽天証券の口座開設手順|新NISAの始め方を5ステップで
新NISAを始めるには、まず証券口座を開く必要があります。
この記事では楽天証券での口座開設手順を5ステップで順番に解説します。やることは、公式サイトから申し込み、特定口座(源泉徴収あり)を選び、NISA口座を申請し、本人確認書類をアップロードして、初期設定をするだけ。スムーズに進めば1週間前後で完了します。申し込みから口座開設完了まで、迷わず進めるように説明します。ちなみに自分が初めて口座を開いたときの話は証券口座を開いた日のことに書いています。
なぜ楽天証券を選ぶのか
口座開設の手順の前に、楽天証券を選ぶ理由を一言で。
楽天カードで積立設定すると、積立額の1%がポイントで還元される(ちょっとお得やで)。
月5万円積み立てれば毎月500ポイント、年間6,000ポイントが自動的に貯まります。投資しながらポイントも取れる仕組みです。楽天市場や楽天カードをすでに使っているなら、同じ経済圏の楽天証券が最もポイントを活かせます。
自分は20年以上楽天証券をメイン口座として使い続けています。
口座開設に必要なもの
事前に用意しておくと手続きがスムーズです。
| 必要なもの | 詳細 |
|---|---|
| マイナンバー確認書類 | マイナンバーカード(推奨)または通知カード |
| 本人確認書類 | マイナンバーカードがあれば兼用可。運転免許証・パスポートも可 |
| メールアドレス | 手続き中の連絡に使用 |
| 銀行口座 | 入金・出金に使う口座 |
マイナンバーカードが1枚あれば、マイナンバー確認と本人確認の両方を兼ねられます。用意できるなら事前に準備しておきましょう。
楽天証券の口座開設の流れ(5ステップ)
ステップ1:楽天証券の公式サイトから申し込む
楽天証券の公式サイトから「口座開設」ボタンをクリックします。
メールアドレスを入力してログインIDを取得し、申込フォームに進みます。
ステップ2:口座の種類を選ぶ
ここが一番迷いやすいポイントです。特定口座(源泉徴収あり)を選んでください。
| 口座の種類 | 特徴 |
|---|---|
| 特定口座(源泉徴収あり) | 税金の計算・納付を証券会社が代行。確定申告不要 |
| 特定口座(源泉徴収なし) | 自分で確定申告が必要 |
| 一般口座 | 自分で計算・申告が必要。手間がかかる |
迷わず「特定口座・源泉徴収あり」を選ぶこと。確定申告の手間が省けます。
ステップ3:NISA口座の申請をする
楽天証券をメイン口座に決めているなら、口座開設時に「NISA口座を開設する」にチェックを入れてください。 最初から一緒に申請するのが一番手間がありません。
前の記事(新NISAの口座はどこで開く?)のアドバイスに従って、まず両社を特定口座でテストした方もいると思います。その場合、楽天証券に決めたタイミングでNISA口座を後から追加申請できます。楽天証券にログイン後、NISA口座の開設申請メニューから手続きが可能です。
ステップ4:本人確認書類をアップロードする
マイナンバーカードの表面・裏面を撮影してアップロードします。スマートフォンのカメラで撮影するだけです。
運転免許証など別の書類の場合は、マイナンバー確認書類(通知カードなど)も別途必要になります。
ステップ5:初期設定をする
口座開設の審査が通ると(通常数日〜1週間程度)、ログインIDとパスワードが届きます。
ログイン後に行う初期設定はこの2つです。
- 銀行口座の登録(入金・出金のために必要)
- 楽天カードの積立設定(これをやると1%ポイント還元が始まる)
楽天銀行との連携が強力
楽天証券と合わせて楽天銀行も開設しておくと、さらに使い勝手が良くなります。
楽天銀行と楽天証券を連携する「マネーブリッジ」というサービスがあります。連携するだけで受けられるメリットがあります。
①普通預金金利が年0.38%になる(1,000万円まで)
メガバンクの普通預金金利は年0.2%前後です。マネーブリッジを設定するだけで年0.38%に上がります。100万円を1年預けると、メガバンクは約8円、楽天銀行は約2,230円(いずれも税引後概算)。ほぼ放置で違いが出ます。
②スイープ機能で入出金が自動化される
楽天証券で株や投資信託を買うとき、楽天銀行から自動的に必要な金額が引き落とされます。反対に証券口座の余った資金は自動的に楽天銀行へ移り、優遇金利が適用されます。証券口座と銀行口座の間でわざわざ振り込む手間がなくなります。
③両口座間の振込手数料が無料
楽天証券から楽天銀行への出金は何度でも無料です。
楽天銀行を持っていない場合は、楽天証券と同時に開設するのがおすすめです。同時申込を選ぶと、マネーブリッジが自動で設定されます。
口座開設で迷ったらこれだけ覚えておく
- 特定口座は**「源泉徴収あり」**
- NISA口座の申請は一緒にやるのが手っ取り早い
- マイナンバーカードを事前に準備しておく
- 楽天銀行も一緒に開設するとさらに便利
申し込みから口座開設完了まで、スムーズに進めば1週間前後です。
口座が開いたら次は「何を買うか」です。次の記事では、オルカン一択でいい理由と積立設定の手順を説明します。
投資は自己責任でお願いします。この記事は特定の金融商品・サービスを推奨するものではありません。