インデックス投資のティッカー早見表。自分用メモをそのまま置いときます
投資を始めると、VTI、VOO、VYM、VT……アルファベット3〜4文字の「ティッカー(銘柄コード)」が、次々に出てきます。自分も最初は「どれがどれやねん」と、けっこう混乱しました。VTとVTI、1文字違うだけで中身が全然違いますからね。
どうでもいいですが、アメリカ株になると「ティッカー」って言います、なんかカッコいい。会話の中で「ティッカー」言うたら、めっちゃ知ってる感とか、やってる感出てくる。日本よ、銘柄コードって全然カッコよくない。
なので、主要なインデックスのティッカーを、自分用に早見表へまとめました。大体ここら辺が、インデックス界隈でよく出てきてますが「はいはい、これね」と思っていても頭は???ですからね、完全に雰囲気でやってますからね、こちらは。 (もちろんですが、オルカンでやってる人には全く不要です。)
自分が実際にメインで使ってるのも、オルカン(投信)とVYM(米国ETF)だけです。
話題になるのは、レバレッジETF。大体ここらへん。
1〜2年後に忘れ去られるのも、ここらへん。
この記事の目次
※ あえて「リターン(過去の成績)」は載せていません。過去が良くても、未来も続く保証はないですし、リターンで選び始めると、たいてい失敗するので。代わりに、自分で選べる「経費率」を入れています。
※ 経費率は2026年6月時点の目安です。各社たびたび引き下げ改定があるので、最新は各社公式・目論見書でご確認ください。
※ このページは自分用メモでもあるので、新しい商品が出たら随時更新していく予定です。
① 全世界株
| ティッカー/名称 | 種別 | 中身 | 経費率(目安) |
|---|---|---|---|
| VT | 米国ETF | 全世界(FTSE・小型株も) | 0.06% |
| eMAXIS Slim オールカントリー | 投信 | 全世界(MSCI ACWI) | 0.05775% |
| 楽天・プラス・オールカントリー | 投信 | 全世界(MSCI ACWI) | 0.0561% |
インデックス投資の最適解だと考えています(自分の本命もオルカンです→オルカン vs S&P500)。この経費率が基準になりますよね、すごい安い。
② 米国まるごと(VTI)
| ティッカー/名称 | 種別 | 中身 | 経費率(目安) |
|---|---|---|---|
| VTI | 米国ETF | 米国全体 約4,000社 | 0.03% |
| 楽天・VTI / SBI・V・全米 | 投信 | VTI連動 | 0.08〜0.16% |
米国の成長に賭けるならコレ。S&P500より少し広く、中小型まで含みます。
③ S&P500
| ティッカー/名称 | 種別 | 中身 | 経費率(目安) |
|---|---|---|---|
| VOO | 米国ETF | S&P500 | 0.03% |
| IVV | 米国ETF | S&P500 | 0.03% |
| 楽天・プラス・S&P500 | 投信 | S&P500(最安級) | 0.077% |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 投信 | S&P500 | 0.09372% |
| SBI・V・S&P500 | 投信 | S&P500(VOO連動) | 0.0938% |
ド定番。米国トップ500社。オルカンと並ぶ二大巨頭です(→オルカン vs S&P500 vs 全米株)。ちなみに、オルカンの方が経費が安いんだと、調べて気づきました。
④ ナスダック / ハイテク
| ティッカー/名称 | 種別 | 中身 | 経費率(目安) |
|---|---|---|---|
| QQQ | 米国ETF | ナスダック100 | 0.20% |
| 楽天・プラス・NASDAQ-100 | 投信 | ナスダック100 | 0.198% |
なにかと話題のナスダック連動。ハイテク集中で値動き大きめ。持つならサテライトで。
ナスダック100とは=ナスダック市場の、金融を除く上位100社。
- 中身はハイテク・グロース中心。Apple、Microsoft、NVIDIA、Amazon、Google、Meta、Tesla…みたいな顔ぶれ
- 金融(銀行など)は除くのが特徴
- 上位の数社で比率がかなり偏る(集中度が高い)ので、値動きが激しい
⑤ 高配当
| ティッカー/名称 | 種別 | 中身 | 経費率(目安) |
|---|---|---|---|
| VYM | 米国ETF | 米国高配当 約600社 | 0.04% |
| SCHD | 米国ETF | 米国高配当100社(増配重視) | 0.06% |
| HDV | 米国ETF | 米国高配当 約75社 | 0.08% |
| SPYD | 米国ETF | S&P500高配当80社 | 0.07% |
| SBI・SCHD / 楽天SCHD | 投信 | SCHD連動(日本版) | 0.12〜0.19% |
配当が欲しい人向け。自分はVYMをオルカンのサブで持ってます(→VYMのデメリット)。やっぱり、HDVとSPYDは分散の面ではちょっと弱い気がするな……。そして、VYMの経費率は優れているなと実感。
⑥ 日本株
| ティッカー/名称 | 種別 | 中身 | 経費率(目安) |
|---|---|---|---|
| 1306 | 国内ETF | TOPIX | 0.0858% |
| eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | 投信 | TOPIX | 0.143% |
| eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) | 投信 | 日経225 | 0.143% |
自国通貨で為替リスクなし。ただ全世界にも日本は含まれるので、単独で持つかは好み。TOPIXに連動するか日経225に連動するかは、好みが分かれるところ。それにしても、経費が高い気がするよね。
⑦ レバレッジ・テーマ型(ハイリスク)
| ティッカー/名称 | 種別 | 中身 | 経費率(目安) |
|---|---|---|---|
| SPXL | 米国ETF | S&P500 ×3倍ブル | 約0.91% |
| TQQQ | 米国ETF | ナスダック100 ×3倍 | 約0.84% |
| iFreeレバレッジ NASDAQ100(レバナス) | 投信 | ナスダック100 ×2倍 | 0.99% |
| SOXL | 米国ETF | 米国半導体株 ×3倍 | 約0.90% |
| iFreeNEXT FANG+(ファングプラス) | 投信 | 主要テック等10銘柄に集中 | 0.7755% |
| FNGU | 米国ETN | FANG+ ×3倍 | 約0.95% |
はい、出ました。ここらへんが勢いある人がよくいってるやつ。値動きが激しい指数に対して、さらにレバレッジをかけてるやつ。すごい、こわい。話題になって、そして消えていく。誰も話題にしなくなった時、その時。
ここはめちゃめちゃ大事です。
※ レバレッジ系は値動きが激しく、長期保有だと「減価(逓減)」で目減りしやすい。基本は短期向け・少額で。
まとめ:迷ったら、表のいちばん上でいい
20年やってきた結論はシンプルです。
- 大半の人は、全世界(オルカン)かS&P500の投信を1本でいい
- 高配当は、投資スタイルに合わせて。
- レバレッジ系は、短期・少額・自己責任で(やめといた方がいいけど)
これだけ覚えといたら、大体の話題には対応できるでしょう。みんなちゃんとわかって投資しとるんかな。すごいな。私はなんとなく知ってる感じでやってるんですが。
投資は自己責任でお願いします。この記事は特定の金融商品を推奨するものではありません。